淡路島産しらすの魅力を発信

淡路島のしらすがどのように漁獲され、どのような想いと技で届けられているのかを知っていただき、その価値を共に感じていただけたらと思います。淡路島近海の豊かな海で育まれたしらすは、鮮度と旨みを大切にした職人たちの手によって丁寧に仕上げられます。
それは単なる魚ではなく、島の自然と人、そして伝統が生んだかけがえのない味わいです。
このサイトを通じて、しらすの魅力を全国の皆さまにお届けし、淡路島の海の恵みと食文化をもっと身近に感じていただけることを願っています。

よくある質問(FAQ)

Q1. 淡路島のしらすが美味しいのはなぜ?
海域の水質が清浄でプランクトンが豊富なため、しらすが栄養をたっぷり蓄えています。揚がったらすぐに茹で上げ・冷却するため鮮度が保たれ、ぷりぷりの食感と海の風味が際立ちます。

Q2. しらすの漁獲時期(旬)はいつ?
一般的に春(2~5月頃)が最盛期です。産卵前のしらすは身がふっくらして旨みが強く、秋(9~10月頃)にも良質なしらすが漁獲されます。

Q3. 通販で買えるおすすめのしらすの種類は?

  • 生しらす:鮮度が命。とろけるような食感が特徴。
  • 釜揚げしらす:さっと茹でることで旨みと塩気が程よく閉じ込められ、ふんわり柔らかい。
  • しらす干し(ちりめんじゃこ):乾燥させることで凝縮した旨みとカリッとした歯ごたえが楽しめます。

Q4. しらすの保存方法は?日持ちはどれくらい?

  • 生しらす:密閉容器に入れ冷蔵(10℃以下)で1~2日以内に。
  • 釜揚げしらす:袋ごと冷蔵で2~3日。開封後は早めに使い切ってください。
  • しらす干し/ちりめんじゃこ:常温保存でも1週間程度。湿気を避け、長期は冷凍(1ヶ月~)がおすすめ。

Q5. 生しらすは生で食べられる?
鮮度の良いものは生で食べられますが、腸炎ビブリオなど食中毒リスクもあるため、初めての方やお子様・ご高齢の方には軽く湯通ししてからがおすすめです。

Q6. 淡路島のしらすは他の産地のものとどう違う?
淡路島周辺の海域は潮流が速くプランクトンが豊富で、水温変化も少ないため年間を通じて安定した品質です。海水のミネラル分が身にしっかり染み込み、甘みと旨みが強いのが特長です。

Q7. しらすが黒ずんでいる部分があっても大丈夫?
頭部やヨロイ(背骨まわり)が酸化で黒ずむことがありますが、食味に問題はありません。カビや異臭がある場合のみ避けてください。

Q8. しらすは冷蔵庫で保存していい?
はい。ただし冷蔵庫内の湿度や温度で鮮度が落ちやすいので、密閉容器かジッパー袋に入れ、なるべく空気を抜いて保存し、早めにお召し上がりください。

Q9. 生しらす・釜揚げしらす・しらす干しの違いは?

  • 生しらす:加熱せずしっとり。
  • 釜揚げしらす:茹でたてを冷却し、塩味がまろやか。
  • しらす干し(ちりめんじゃこ):乾燥度合いで食感が変わり、旨みがギュッと濃縮。

Q10. しらすを使ったおすすめレシピは?

  • しらす丼(たっぷりのせてポン酢や卵黄で)
  • しらすと大葉のパスタ
  • しらすのかき揚げ
  • しらす入りだし巻き卵
  • しらすとキャベツのペペロンチーノ風サラダ

淡路島のしらす漁師
淡路島のしらす漁師
しらす屋
Profile
淡路島の豊かな海で、代々続くしらす漁師として漁を営んでいます。 毎朝夜明け前から船を出し、新鮮な「釜揚げしらす」「生しらす」を丁寧に水揚げしています。 私たちが獲るしらすは、潮の流れが穏やかで栄養豊富な淡路島で育ったもの。ふっくらとした身と甘みが特徴で、全国の市場でも高い評価を受けています。 水揚げ後すぐに加工し、無添加・急速冷凍で鮮度をキープ。市場を通さず、私たちの手で直接お客様の元に届けることで、「本当に美味しいしらす」を味わっていただきたいと考えています。 これからも「食卓に笑顔を届けるしらす漁師」として、安心・安全・鮮度抜群の淡路島しらすを全国へお届けしてまいります。
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